今夜、長男は嫁さんと一緒に帰ります。
私は居残り…
と、いうことは
主夫な生活の始まりです。
彼岸は野球の追っかけで忙しくなるので、今の間にお参りをしておこうという作戦です。
今回最後のお昼はやっぱりラーメンにしました。
『菊水』の
札幌ラーメン塩味です。
帰省中の1週間で、醤油、味噌、塩を食べたことになります。
塩チャーシューメンになりましたが、ラーメンのスープとは思えないような薄い色のスープでした。
しかし、しっかりと魚貝の効いた塩スープでしたよ。
また、チュルチュルって食べたら報告しますね。。。
「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな」
京都の北野天満宮は梅が美しい季節を迎えています。
長男から画像を貰いました。
昨年は、野暮用で大阪に行ったついでに、京都に足を延ばして、北野天満宮の梅園を見たのですが、とても綺麗でした。
境内には50種、2000本の梅があるといわれています。
間もなく身頃も終わりですね。
梅が終われば、桜です。
桜なら
『平野神社』が有名です。
平野神社は天満宮から徒歩5分程度です。
また画像をいただきましょうかね。
いやー、びっくりしました。
都市伝説となっていた
カーネルサンダースの呪いの張本人のカーネルサンダースのおじさんの上半身、そして今日下半身が見つかり引き上げられたんですってね。
発見された画像は
こちらをクリック。
私たちがこちらに戻った昭和60年、近鉄バファローズファンでありながら、細々と応援していたタイガースが21年ぶりにリーグ優勝をしたのでした。
その優勝を決めた日に大阪では熱狂的なファンが道頓堀川に飛び込むという、異様な盛り上がりでした。
スポーツイベントで道頓堀川に飛び込むという行為はこのときから始まったんじゃないでしょうか?
その日に戎橋のすぐそばにあったケンタッキーフライドチキン(今は閉店)のカーネルおじさんをMVPを獲得したバースに見立てたファンが胴上げをしてそのまま道頓堀川に投げ込んだとされている、おじさんが発見されたというのです。
その年は日本一になったものの、人形は発見されずチームは長い低迷期に突入。
ファンの間では「カーネルサンダースの呪いでは…」とささやかれるようになり、コラムやネタに使われるようになっていました。
私の大好きなテレビ番組の一つの
探偵ナイトスクープで実際に道頓堀川に潜って人形を探すという企画もあったのですが、見つからなかったものが発見されたのですから驚きです。
さあ、「阪神タイガースが日本一になられへんのは、道頓堀川に沈んだカーネルサンダースの呪いのせいや!」といわれ続けた阪神タイガースですが、今年の秋にどんな結果が待っているのか、興味深いですね。
恒例の日曜日の嫁さんとのお買い物(個数制限クリヤーのために同行してます)で立ち寄ったフルテリアで面白いものを見つけました。
フルテリアはJA鳥取中央の農産物直売所で新鮮な野菜や生花が安い価格で販売されているところです。(ここは制限がありません)
その面白いものとは↓これです。
『希望戦士イシダムまんじゅう』です。
白菜やキャベツ、ねぎ、水菜、いちご等が並んでいる一角に、控えめに堂々と置かれていました。
農林水産大臣の石破茂氏をモデルにした、まんじゅうで鳥取とアキバ限定で販売されている商品のようです。
即買いしました。
20世紀梨果汁入りのまんじゅう8コ入り(735円也)です。
まんじゅうはこんな感じです。
20世紀梨をイメージしていますね。
プラモデルのようなパッケージには『シゲル、イキマ~ス!』や武器等の紹介もあります。
ブロガーにとっては完璧なブログネタですが、イシダムは太郎マンと手を組んで戦いに勝てるのでしょうか?
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