24日(日曜日)の試合は広島工業大学高等学校(付属とか付かないですね)のグラウンドで行われました。
この日は、全国的に天気予報は良くなかったのですが、広島付近だけは日中は雨のマークはなし、実際にはぽつ、ぽつと感じた時もありましたが、太陽も照りつけて絶好の条件で試合をすることが出来ました。
これが、岡山県や鳥取県だったら、中止になっていたのかなと思うと、結果オーライだったのかなとも思います。
相手は、今年の広島県春季大会ベスト8の広島工業大学高校と今年の選抜の21世紀枠に中四国地区代表で推薦校だった、呉宮原高校(秋季大会ベスト4)でした。
【第一試合】
広工大 010 000 000‖1
倉吉東 001 010 00x‖2
第一試合はベンチスタート、7回の守備からセカンドに入りました。
広陵を経験しただけに、手応えはまったく違うように見えました。
【第二試合】
呉宮原 000 070 001‖8
倉吉東 010 021 020‖6
第二試合は7番セカンドで出場。
2安打1盗塁とまずまずでしたが、平凡なゴロを見事にトンネル(`m´#)
何があったんやというくらい見事でした。
これには大喝を。
5回の7失点もちょっとしたバッテリーミス等でズルズルと失点を重ねていました。
あと、これを引っくり返す力が必要でしょうね。
今回の広島遠征は強豪校を相手に選手は確実に何かをつかんでくれたはずです。
そう信じて、保護者は応援・バックアップするのみです。