土曜日の夕方に残り少ない桜を見に、嫁さんと打吹公園に行きました。
まだまだ見られるのだろうと思っていたのですが葉桜見物、しかし陽当たりの関係でしょうか少しは残っていました。
出店もまだまだありましたが、人出はまばらでした。
天気も良かったので、公園の亀も甲羅干しをしています。
広いのだから、重なって干さなくてもいいと思いませんか?
その中で、
しだれ桜だけは綺麗に咲き乱れていました。
そこで写真を撮ろうとしていると、友達と一緒に来ていたインドの夫婦を発見。
どういうわけか、岡山大学の地球物質科学研究センターが鳥取県三朝町にあるのですが、そこの研究員の方でした。
綺麗だったので、さらに接写。
綺麗でしょ!
その場所で、悲しい光景を見かけました。
二番目の写真で、花びらが落ちているのが見えますか。
実は、若い親子連れの家族同士の子ども(年長児程度)がしだれ桜を振ってわざと花を散らせていました。
ひらひら落ちるのが楽しいのでしょうね。
保護者もそれを注意するでもなく放置、ようやく注意やめさせても、すぐに再開。
私たちを含めて、それを注意しない回りも悪いのでしょうが、唖然とさせられたというのが現実でした。
帰りに三男の小学校の時の野球クラブの活躍を記念して植樹した桜の木も「カシャ」
成人したら、この木の下で親子で花見をしようという約束はしましたが、はたして実現されるのかなか?