高校野球にもいろいろと規制緩和がなされて、プレーしやすい環境になっていますが、以前は守備手袋は禁止、エルボーガード、レックガードは申し出制など制限がありました。
この春から鳥取県では練習試合時の背番号をつけなくてもよくなりました。
当然、息子の学校も春の県大会以降は背番号なしで練習試合をしました。
応援するものにとっては、背番号があった方が誰なのかよくわかりよかったのですが。
離れるとわが子を確認するのも難しいというのが誰もの意見です。
ところが、我が校はこの背番号が先日の日曜日の練習試合から復活されました。
1桁番号の選手は自分の背番号に誇りを持ち、更なる上のプレーができるように努力する。
2桁の選手は1桁を目指して切磋琢磨して、奪い取れというような意味で復活したんだよなって保護者同士で話しています。
何度か回収、再配布されると思いますが、いいことだと思います。
20番台であっても練習試合には使われます。
アピールして一人でも1桁を脅かす選手が出てくれば、聖地への道は近くなるのですが…