昨夏の甲子園出場校の鳥取西高との練習試合(W)でした。
昨年の秋の練習試合は2試合ともコールドで勝っていますが、伝統校の鳥取西のことです、一冬越してどんなチームを作っているのか楽しみでした。
【第一試合】
鳥取西 205 101 0‖9
倉吉東 000 010 ×‖1
前日の課題を克服すべく望んだ試合でしたが、簡単に先制されて、同じことの繰り返しでずるずると失点を重ねてコールド負けでした。
鳥取西は見違えるチームになっていました。
この試合も1番セカンドで出場、ヒットはなかったものの2死球に1四球、唯一の得点に絡むことは出来ましたが、チームは課題だらけ?
振りも鈍く、疲れがピークなのかも…
うちのグラウンドで行われましたが、ベンチは久しぶりの3塁側でした。
バッティングを撮影したのですが、ピントはネットに合っています。
【第二試合】
倉吉東 000 201 000‖3
鳥取西 000 000 000‖0
第一試合の途中でショート(2番)がスパイクされて退場したために、2番セカンドで出場しました。
が、2回だったか、3回だったかセンターオーバーのヒットの中継に入った時に返球された球がそれたためにジャンプして捕球、着地をしたときに異変が…
ちょっとうずくまって今回のねん挫の場所を押さえています。
うぅ〜、またやったか。
しかし、立ち上がり問題はないようですが、監督さんは即座に入れ替えをしました。
ベンチに入ってからはイニングの間も姿が見えなかったものの、7回くらいからは出入りするようになり普通に歩いているのを見て、一安心。
二遊間不在でも快勝しました。
帰って来た息子に、足の状態を訪ねると、毎度の「別に」の返事。
でも、火曜日が突然オフになったため、鍼灸院にでも行ってみるかと訪ねると、今回は行ってみるとの返事です。
少しでも、いいと聞けば試してみようと思っています。
ちなみに、ショートの子は2ヶ所深く切れていて、何針か縫ったらしいです。
ケガはつきのもですが、ケガをしないということも重要なのかも。。。